2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
その翌日、関西電力は、当該県議会議員に対する個別の御説明の機会を設け、国土交通大臣の認定を受けた検査専門機関が超音波検査を、これは非破壊検査等ですけれども、実施して、品質に問題がない旨を確認していること、原子力規制委員会が使用前検査においてそうした品質検査の方法について確認済みであるということから、品質には問題がないと考えていることを直接御説明をしたと聞いております。
その翌日、関西電力は、当該県議会議員に対する個別の御説明の機会を設け、国土交通大臣の認定を受けた検査専門機関が超音波検査を、これは非破壊検査等ですけれども、実施して、品質に問題がない旨を確認していること、原子力規制委員会が使用前検査においてそうした品質検査の方法について確認済みであるということから、品質には問題がないと考えていることを直接御説明をしたと聞いております。
国内FACO初号機は、平成二十九年十一月に県営名古屋空港から米国に輸送されまして、平成三十年二月にかけて、メリーランド州パタクセントリバー米海軍基地などにおきまして、国内最終組立て、検査での製造が米国での製造と同等の品質を確保できているかを確認するため、品質検査を実施しております。 その後、当該機におきましては、アリゾナ州ルーク米空軍基地に輸送され、航空自衛隊の操縦者訓練に使用されております。
国内FACO初号機は、国内FACOでの製造が米国での製造と同等の品質を確保できているかを確認するため、米国に輸送して品質検査を実施いたしております。これにより、国内FACOでの製造において十分な品質が確保されていることが確認されたため、国内FACO二号機以降につきましては、米国に輸送して品質検査を実施することは行っておりません。
○小野寺国務大臣 国内で最終組立て等を行ったF35Aの最初の機体、これは、国内FACO初号機、五号機ということになりますが、これについては、製造後に、品質検査のため、昨年十一月に米本土まで飛行いたしました。
アイソトープ線源の製造、品質検査とともに、新しい利用技術の研究開発をする施設でございます。 スライド八に、川崎技術開発センターのセキュリティー対策を記載しております。
平成十九年の問題を受けて、同社では、品質監査室による全出荷製品の品質検査の徹底、全従業員を対象としたコンプライアンス研修の実施、部門間人事異動の徹底などの再発防止策を講じるとされておりましたが、その一つでも確実に実施しておれば今回のようなことは起きなかったと考えております。
国交省は、答弁によりますと、品質監査室による全出荷製品の品質検査の徹底、全従業員を対象としたコンプライアンス研修の実施、それから部門間人事異動の徹底ということを平成二十年、二〇〇八年の一月に発表しております、これらのいずれかが確実に実施されていたら、今回の不正事案は生じ得なかったというふうに考えております、こう言っているわけですね。
ところで、長くなって申し訳ございません、平成十九年にも東洋ゴム工業は耐火偽装を受けまして、再発防止策として、品質監査室による全出荷製品の品質検査の徹底、全従業員を対象としたコンプライアンス研修の実施、部門間人事異動の徹底という再発防止策を出しております。この一つでも確実に実施されていれば、今回のような事案は起きなかったというふうに考えます。
特に、東洋ゴム工業は、平成十九年の耐火偽装を受けて自ら再発防止策を作って、品質監査室による全出荷製品の品質検査の徹底、それから全従業員を対象としたコンプライアンス研修の実施、それから部門間人事異動の徹底ということを平成二十年の一月に発表しております。これらのいずれかが確実に実施されていたら、今回の不正事案は生じ得なかったというふうに考えております。
それから、御指摘がございました平成十九年、二〇〇七年の不正でございますけれども、硬質ウレタン製両面金属面材断熱パネルの不燃性能試験につきまして、試験結果に有利となるように、申請をした仕様と異なる試験体を使用して試験に合格し、不正に大臣認定を取得しておりまして、これにつきましては、翌平成二十年一月八日に、品質監査室による全出荷製品の品質検査の徹底、全従業員を対象としたコンプライアンス研修の実施、不祥事通報者制裁減免制度
○鎌形政府参考人 御指摘のプラのごみ指定袋についてでございますけれども、現在、容器包装リサイクル法のリサイクル義務の対象とは当たらないということでございまして、自治体が分別収集したプラスチック製容器包装の品質検査におきまして、同じプラスチックでも異物としての取り扱いを受けている、これが現状でございます。
そして、各省庁が法務省による品質検査の結果を踏まえて法令翻訳を改正させまして、その後に法務省において完成した翻訳法令を専用のホームページで公開する、こういうプロセスでございます。 現在、各省庁から翻訳原案が法務省に提出された後、専用ホームページにおいて公開されるまでに要する期間は、平均して八百四日でございます。 なお、法務省では現在、法令翻訳の暫定公開の取り組みを行っております。
もちろん、むやみに米の品質検査をやめるべきだと言っているわけではないのですが、検査のあり方の改善や流通、販売段階での悪用防止策が必要になっているというふうに思うわけですが、これについても答弁願いたいというふうに思います。
○政府参考人(町田勝弘君) ミニマムアクセス米の輸入に当たりましては品質や安全性が確かなものを輸入すると、こういう考え方に立ちまして、私ども、輸出国におけます保管時また船積み時に残留農薬などの安全性検査や品質検査、こういったことを行っております。また、厚生労働省さんの検疫所におきましては、残留農薬の水際で検査もしていただいております。
これがやはり大きな問題になって、タイの農業学術局はサンプル分析とかコンテナ積み前の品質検査とかコンテナの清潔度の点検などを行って、中国とタイの当局もこれについてはお互いに協力をした。
中国国家質量監督検験検疫総局は、二月の十五日に輸出食品安全特定課題工作会議というものを開催いたしまして、各地の品質検査部門に対し、断固たる措置を行い、輸出食品の安全を確保するよう求めております。 天洋食品工場につきましては、中国側より我が方に対しまして、本事案発生を受けまして当局が操業停止を指示した旨の説明がございました。その後、同措置が撤回されたとの連絡は受けておりません。
そこで、今年度も審議会の取りまとめが平成十九年の六月二十八日に行われて、材料マテリアル優先のための基準が財団法人容器包装リサイクル協会を通じて平成十九年七月十八日に発表されて、平成十九年七月末ごろ、先ほども申しましたがサンプルを提出、そして、同協会が材料リサイクルの施設に品質検査のための立入検査を行い、満たしていない事業者の優先権をなくすことを伝え伺っております。
また調べさせていただきましたが、平成十九年六月二十八日に行われて、材料マテリアル優先のための基準が財団法人容器包装リサイクル協会を通じて平成十九年七月十八日に発表され、同年七月末ごろ、同協会は、材料リサイクルの施設に品質検査のための立入検査を行い、ただここ、ちょっといろいろ聞いておりますと、環境省とまた事業者側との受けとめ方が違うようなんでございますが、彼らのお話を聞いておりますと、立入検査が行われたというふうに
そこで、この部分について、昨日の参考人質疑でもありましたけれども、施工中の品質検査を専門とする施工検査機関の新設とか、建物の構造体に対する中間検査を複数回、また、施工段階で統括監理者を決め、その下に機能別に設計、構造、設備の会社を明確にしていくというのを僕は提案しました。 これらの提案に対して、去年の十一月に住宅局長からこういう御答弁をいただきました。
○平田健二君 そうすると、現在は民間業者も輸入業者もNEDOのアルコール製造部門もすべてNEDOがこういう品質検査をしておるわけですね。これ二年後に、ですから十八年の四月に民間会社になったとして、二年間、二年間だから平成二十年以降ですか、については、これはどこがやるんですか、このこういう検査は。
具体的には、原料につきましては、海外の出荷地、原料を出す場所において品質検査を行っております。また、造っている工場におきましては、原料の受け入れるとき、それから製造プロセスの中、さらには最終的には製品の出荷の段階で品質検査を行っております。それで、保管庫におきましても、民間からの調達アルコールも含めて品質検査を行っているという体制でございます。
事業者は、今の電力の自由化やあるいはコストダウン、こういうことを踏まえて、品質検査についての簡素化、いろいろな形の中で合理化をすることは企業として当然だと思いますけれども、肝心な検査とかこういうことについての簡素化というものが今回の事故の原因になっているのではないかというふうに言われております。
それを公的に担う必要はなくて、もしそこに公的な関与が必要だとすると、民間のそのような品質検査機構に、団体に対して、政府が一定の基準のオーソライズを与える、そういうことでもう十分で、それはマーケットメカニズムで、借りる側も貸す側も、当然それは品質については注意しなければいけないし、それで十分可能だと思っております。基準づくり自体は政府がやらなければいけないと思います。